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平成28年3月2日から新潟焼山の入山規制です

 新潟焼山では、2015年夏頃から噴煙がやや高く上がる傾向がみられ、12月下旬からは噴煙量も多くなっています。
 現時点では、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に変更はありませんが、入山者の安全を確保するために想定火口(山頂から半径1km)内を警戒区域(災害対策基本法第六十三条第一項の規定による)に設定し、立入規制  をしていますので、立ち入らないでください。【立入規制設定日:平成28年3月2日】

注:噴火していないときに、火口や噴気口からでている白色の雲状のもの(主に水蒸気からなる)も噴煙といいます。

 

平成28年5月1日から山頂付近でごく小規模の降灰が確認されました。

5月1日から火山性地震が増加していた焼山ですが、5月6日に気象庁の職員が確認したところ、山頂付近にごく小規模の降灰が確認されました。新潟焼山で降灰を確認したのは1998年以来となります。東風が吹いていたため、降灰は山頂西側の限られた部分に限定されています。

火山活動の推移については、気象庁HPの新潟焼山の火山活動解説資料をご覧ください。

焼山地図kyoei

5月1日をピークに火山性地震は減少しており、監視カメラでも新たな噴火は認められていません。気象庁の噴火警戒レベルも、いままでどおり「1」のままです。(2016/05/13現在 )

噴石などの被害が予想される範囲は、入山を規制している山頂から半径1キロメートル以内です。山麓の「焼山ジオサイト」内にある早川温泉郷(笹倉温泉、焼山温泉)までは7キロメートル、「月不見の池ジオサイト」まで14キロメートル以上もあります。

小規模な噴火の影響はまったくありませんので、安心してお越しください。

また、新潟焼山の麓には2軒の温泉宿がありますが、現在、宿泊や観光などには問題ありません。

※距離は地図でご確認ください。

 

新潟焼山の「今」はこちらから確認ください。http://geo-itoigawa.com/study/yakeyama.html

 

噴気など表面現象の状況
 新潟県土木部砂防課が焼山温泉(山頂の北北西約8km)に設置している監視カメラによる観測では、昨年(2015 年)夏頃から、山頂部東側斜面の噴煙がやや高く上がる傾向が認められ、一時的には火口縁上400m以上まで上がっています。また、昨年(2015 年)12 月下旬からは噴煙量も多くなっています。

地震や微動の発生状況
 今期間、火山性地震は少ない状態で経過しました。2015年以降の地震回数は、前年(2014年)以前と比べてやや増加しています。火山性微動は観測されていません。

地殻変動の状況
 GNSS(注)連続観測では、火山活動によるものと見られる変動は認められません。
 注)GNSS(Global Navigation Satellite System)とは、GPSをはじめとする衛星測位システム全般を示す呼称です。

1)赤外熱映像装置により観測しています。赤外熱映像装置は、物体が放射する赤外線を感知して温度を測定する測器で、熱源から離れた場所から測定することができる利点がありますが、測定距離や大気等の影響で実際の温度よりも低く測定される場合があります。

 

 

林道焼山線の一般開放のお知らせ

焼山登山道へ通じる林道焼山線を、平成28年6月18日(土曜日)から11月3日(木曜日)までの間の土曜日・日曜日・祝祭日に限り一般開放します。

開放区間及び時間は、次のとおりです。
なお、降雪状況等によっては、11月3日(木曜日)以前に予告なく閉鎖する場合があります。

開放日、開放時間
(第1ゲートの開放)
土曜日・日曜日・祝祭日
※連続する日の初日の午前6時に開放し、連続する日の最終日の午後5時に閉鎖します。
開放区間林道起点から約3kmの地点(図面はこちら
その他
  • 開放時間外は、ゲートは開放しませんので、時間までに退去出来ない方は、必ず第1ゲート手前に駐車してください。
  • カーブ等で見通しの悪い箇所や落石危険個所等がありますので、安全運転をお願いします。
  • 第2ゲートは、開放しません。

現在、入山規制中です。新潟焼山は現在も活動が続いている活火山です。
新潟焼山への登山には注意が必要です。

新潟焼山に登る際に登山届の提出が義務化されました

「新潟焼山における火山災害による遭難の防止に関する条例」が平成27年6月1日より施行され、登山届の提出が義務付けとなりました。

この条例は、新潟焼山の活火山地区(山頂から2km以内の地域)への登山者に対して、登山者の住所、氏名、性別及び年齢などを新潟県知事へ届出をしていただくことにより、登山者による事前準備の徹底及び火山災害による遭難の防止を図ることを目的としています。 
新潟焼山に登山される際は、登山届の提出をお願いいたします。
登山届の提出先については、以下のリーフレット・ホームページをご覧ください。

次の注意事項お読みいただき、登山は自己責任において行ってください。
※登山における自己責任とは、計画から帰宅するまでの一切を自分達で主体的にやり遂げることです。

リーフレット

関連情報

注意事項

  • 残雪、かん木(ブッシュ)、視界不良等で遭難する恐れがあります。
  • 脆弱な地質のため、落石や崩落している場所があります。
  • 地下の空洞、空隙等に落ちる可能性があります。
  • 突発的な火山活動(噴火、噴石の飛散、水蒸気爆発、火山ガス等)が起きる可能性があります。

その他注意事項

  • 新潟焼山は上越森林管理署が治山工事を行っています。途中の資材運搬路は一般車輌通行禁止 です。
  • カラサワシェルター内に貸出用のヘルメットを設置(10個)しました。登山の際は、安全のため必ずヘルメットを着用してください。

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