糸魚川観光ガイド > 番組内紹介スポット

渡辺酒造

番組内でタモリさんが水の飲み比べをしていた酒蔵で、「根知男山」という銘柄の酒を作っています。糸魚川ー静岡構造線の断層上にあります。米作りからこだわったお酒が特徴です。
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フォッサマグナパーク(糸魚川ー静岡構造線の断層、枕状溶岩)

フォッサマグナの西側の境界線「糸魚川ー静岡構造線」の断層を観察できるスポットです。西側は約2億7千万年前の地層、東側は約1,600万年前の地層です。また、このフォッサマグナパークでは番組内で紹介のあった枕状溶岩も見学できます。
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※2021年12月6日から来春まで冬季閉鎖となりますのでご注意ください。

砂岩泥岩互層

砂岩と泥岩が繰り返し積み上がってできた地層。番組内では山寺の砂岩泥岩互層が放送されましたが、徳合でも砂岩泥岩互層が見学できます。
山寺の砂岩泥岩互層詳細はこちら(糸魚川ユネスコ世界ジオパークHP)
徳合の砂岩泥岩互層詳細はこちら(糸魚川ユネスコ世界ジオパークHP)
※見学の際は車道へ出ないようにご注意ください。

月不見の池

かつて咲き誇る藤の花で池に映る月の姿が見えないことから「月不見の池」と名付けられたとされています。池までの巨岩の間を歩く道は、自然豊かで不思議な世界に迷い込んだかのようです。
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親不知

断崖絶壁が日本海へ落ち込むここは、昔この海岸沿いを通って移動していました。タモリさんが親不知を見学していた「親不知コミュニティロード」からは、四世代にわたる道を一望できます。まず波打ち際を歩く道、二世代目は当初国道としてできたコミュニティロード、三世代目は現在の国道8号線、そして四世代目が北陸自動車道です。東西文化の境目となった交通の難所と人との闘いの歴史を体感してください。
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加賀街道、松本街道(雁木が残るまちなみ)

市街地を通る旧北陸道。昔ながらのお店もあり、パンフレットを片手にぶらりとまちあるきするのも良いですし、ジオパーク観光ガイドによるまちあるきツアーもできます。(※ガイドはご利用の1週間前までに要予約)
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まちあるきパンフレットはこちら(PDF)

ヒスイ峡

番組では「青海川ヒスイ峡」が紹介されました。糸魚川には「小滝川ヒスイ峡」もあり、最初にヒスイが発見されたのは小滝川ヒスイ峡です。見学にあたりまして、駐車場やアクセスルートが整備されている小滝川ヒスイ峡へお越しください。どちらも国の天然記念物に指定されています。
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※積雪により冬季閉鎖となりますので、事前に道路情報をご確認ください。

長者ヶ原遺跡公園・長者ヶ原考古館

この遺跡は縄文時代中期の集落跡で、ヒスイの玉や石斧の生産が行われていたとされています。考古館では縄文土器や石器も展示されています。
長者ヶ原遺跡公園・長者ヶ原考古館詳細はこちら

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